ひよりの正直

心のままに

春の恋人たち…

穏やかな… 春の昼下がり、
「季節を、少しばかり… “”早送り”“ …」❓
そんな陽気に包まれて、彼女は静かに微笑んだ 。

遮るものなど何ひとつない 、広くて大きい鮮やかな、
青い春空に 抱(いだ)かれて… 。

時折、そよ風が… そっと優しく髪を撫でて行く 。

若かりし…娘時代のような、豊かな「お髪(ぐし)」
今はもう… 、彼女は持っていないけれど 。



愛しき あなた(春空)…
わたしだけの そなた(桜=花=オマエ)よ …



『あなたが見つめていてくれるのなら、あなたの為だけに、私は来年の春も… また、桜(はな)咲かせたい、花… 開きたい』

声にならない 彼女の 心の声は、やがて… 散りゆく桜(はな)吹雪✨🌸🌿✨



今日も儚げに、か細く華奢に… 揺れる彼女は 、桜古木

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